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ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

不動産投資 北海道札幌事情 広告費編 その2

 こんにちは、gatsbyです。(>_<)

 記事的にはマニアックなので、退屈になったらスルーしてくださいな♪ 

 ↓ こちらもどうぞ♪ 

www.gatsby.website

 

 札幌市で不動産投資をするなら、広告費は避けては通れない費用だと前回に御説明し

ました。その事は、これから書く不動産賃貸営業マンの圧迫された状況と深く関わりが

あります。

 もし、読者の皆さんが部屋を借りる時があったのなら、訪れた不動産賃貸の店舗内を

見渡してください。

 そこで接客している営業マンは、ほとんどが若者、20代から30代だと気づくはず

です。彼らは月に何十万もの仲介手数料収入のノルマが課せられています。

 彼らはよく言います。同じ案内をするなら広告費の多い物件を決めたい、と。

 それは、会社によって色々ありますが、ノルマが達成できないと給料はガクンッと下

がり、食べてゆけないからです。お客を案内するのも自分の車で経費はかかるし、ガソ

リン代や車手当など微々たるものです。営業職なので、残業代などはもちろん付きませ

ん。

 だから、私みたいな中年はあまりいないのです。

 給料が安いから。

 200万から300万くらいしか貰えず、年が20才だろうと40才だろうと給料は

かわらないのですから。役職がついたりするのは、ほんの一部で、ほとんどは年を取る

と給料の歩合がいい不動産売買に転職するか、独立を目指す人が多いです。私は定年ま

で勤め上げた賃貸営業職を見た事も聞いた事もありません。

 そんな彼らを象徴する体験をした事があります。

 私のアパートが空室になり、募集をするにあたって広告費を3か月、そしてフリーレ

ントもつけることにしました。家賃は3万5千円だったので広告費は、10万5千円で

した。

 その時の賃貸営業マンと会った時の話です。

 「オーナーが話の分かる人で助かります。」

 「いやいや、早く決めていただけるなら。」

 この時はもう経営も安定し、一時のお金より空室期間のロスを考えられるようになっ

ていた頃でした。

 「皆がオーナーみたいな考えを持っていただけるといいんですが。この近所にオーナーと真逆なオーナーがいましてー」

 彼は困った顔をしながら話し始めました。

 そのアパートはここの近くで、同じような造りの部屋なのに、2年近く空室が埋ま

らないのだと。建物は外装にもお金をかけているので古さは感じられず、部屋も綺麗

で、申し分ない状態なのだそうです。

 さらに、彼が詳しく話した内容はこのようなものでした。

 そこのオーナーは広告費に対して賄賂みたな嫌悪感を持っており、お金があっても出

さないそうなんです。だから、決まらず、8部屋中4部屋も空いているのだそうです。

 私は複雑な心境でした。

 皆さんはどう思うでしょう?広告費を出すことは悪?広告費を出さないことが善?

 正直、私にはわかりません。ただ、この地域で生き残りたいのであれば、札幌不動産

市場の慣習を無視しては、無理だと経験上思います。

 もし、広告費という名の物を札幌不動産市場から排除したならば、半分以上の賃貸店

舗は潰れると言われています。それほど、広告費というのは根深くこの市場に浸透して

いるのです。

 最後にもう一つ、

 

 をご紹介します。

 それは、広告費に取りつかれたような営業マンの話をします。

 私のアパートに入居者が決まった時に訪れた管理会社での話です。

 部屋が決まったお祝いの意味で、管理担当者と昼食をとっていた時でした。

 「そういえば、入居を決めてくれた業者さんなんですが、オーナーの物件、これから

も案内させてくださいって言ってましたよ。」

 「それはありがたいですね、本当に。」

 入居者を決めてくれたのは管理会社じゃない不動産屋でした。

 「それがですね、言い分が凄いんですよ。」

 「え?何が?」

 管理担当者は呆れたような顔をして話を続けました。

 「オーナーは多めに広告費をつけてくれるから、と。そこまではいいんですがね…………。」

 「もったいぶらないで、教えてよ。」

 間をためる担当者に私は、せっつきました。

 「ははは、ごめんなさい、ためすぎですね。彼は広告費が10万以下しか出さない

オーナーは屑だっていうんですよ。そんな物件、案内するだけ無駄だって。ホントビッ

クリしちゃいましたよ。」

 え、クズ!!

 一瞬、私は凍り付きました。私だっていつも広告費に10万以上出しているわけでは

ありませんでしたから……。(-_-メ)

 闇ばかりでちょっとブルーになっちゃいましたね……。(T_T)

 でも、闇を知る事で光の暖かさをより良く感じ取れると私は思います。

 アパートオーナーも不動産営業マンもそれぞれの立ち位置があり、生活があります。

 オーナーをクズ呼ばわりした彼にも何か事情があったのかもしれません。

 まぁ、言った事は許される事ではありませんが、ね!

 札幌不動産投資は正直、色々と大変です。楽ではありません。不労所得なんて嘘っぱ

ちです。

 でも、この市場は学歴も年齢も立場も関係ありません。だからこそ、面白いと私は思

います。管理会社等ビジネスパートナーは必要ですけど、基本、上司もなく、部下も

いない、自分の才覚で上り詰める事が出来るからです。

 海千山千、魑魅魍魎の世界と言えば、否定はしません。

 ただ、騙し騙され、その先まで生き残った者だけが見れる景色は、言葉では言い尽く

せない素晴らしいものです。ここから先の成功した話は、世間にあふれている成功者達

の本や教材にお任せします。(*'▽')

 なにせ私は不幸王子なので、

 「アパートしくじり異生活」、続けます!!!

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